リベラル気取りで年功序列?! 2016年紅白歌合戦

すでにご存知の方も多いことでしょう。本日(2016年11月24日)、NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、島津亜矢が昨年に引き続き選出されました。長い間応援している、あるいは、熱狂的なファンであれば、実に喜ばしいと思うかもしれません。

 

しかし、相対的に新参者に入るわたしとしては、昨年とほぼ変わらない感想です。違っていたのは、今年は可能性が高いかも、ということです。理由はタイトルに尽きます。すなわち、年功序列でお鉢が回ってきたということです。

 

産経ニュース : 出場歌手一覧「紅組」

 

島津亜矢レビュー : 

正直、出場は残念 2015年紅白歌合戦

亜矢ちゃんが素晴しくても、番組は最低 帰らんちゃよか 2015年紅白歌合戦

 

昨年に引き続き、ベテラン歌手が出場辞退をしたり、あるいは、選ばれなかったりしています。世代交代と言えば聞こえがいいのでしょうが、結局は年功序列です。日頃、BBCを真似ているのか、公共放送でありながらもリベラルな視点をバラ撒いている放送局が、日本企業の伝統的な特徴を踏襲するということでしょうか? 

 

すでに地上波をほとんど見ていないので、あまり生意気なことは言えませんが、やっぱりゴミ呼ばわりされても仕方ないと思ってしまいます。たかが歌番組、と言えるかもしれませんが、そういう一端にも傾向などが表れてきます。やはり、巨大メディアの限界なのかもしれません。

 

また、出場歌手を見ると、昨年行った「刷り込み」と感じられるような演出があるのでは?、と疑ってしまいます。昨年は、終戦後70年ということで、ある大物女優が登場し、広島の映像を流していました。今年は、出場歌手に有名女優が加わり、しかも、マスコミ予想を翻した米国大統領が誕生しました。似たようなシチューエーションを目論むのでは、と思ってしまうのは、考え過ぎかもしれません。

 

おそらくお気づきの人も多いかもしれませんが、彼女たちは、偏った視点の人々を応援し、マスコミを賑わせていました。本番までまだまだ先のこととは言え、正直、汚いなあ、と感じてしまいます。仮に「刷り込み」があれば、エンターテイメントを汚すばかりでなく、当の政治や社会問題をも蔑ろにし、視聴者をもバカにしているように思います。単なる歌番組であれば見る価値もあるのでしょうが、それをしないように感じるのも、またわたしの視点であり、わたしの偏見でもあります。けれども、巧みに行うのがメディアでもあり、「先導する野次馬」でもあるので、信頼性が右肩下がりになり続けるのは、確かなことかもしれません。

 

仮に上記のような懸念が当たってしまえば、わたしにとっては、見るに絶えない番組です。もっとも、現在では、どこのテレビ局でも過剰演出が当たり前のようなので、派手なだけで中身のない歌番組になるのでは、とも思っています。音楽性が絶賛された年もあったようですが、番組自体に関しても、昨年と同様、興味のないことに変わりはありません。

 

けれども、島津亜矢が出場するので、その部分のみは視聴する予定です。当然、録画視聴であり、余計な部分を「すっ飛ばして」、島津亜矢の場面のみを見るつもりです。ただし、なんだかんだ言っても、昨年の「帰らんちゃよか」は素晴らしかったです。正直、毎日のように島津亜矢の秘蔵動画ファイルを見ていますが、皮肉にも、昨年の「帰らんちゃよか」はピカイチだと、見るたびに思います。今年はどんな曲を歌うのか現状では不明であり、フルコーラスにはならないかもしれませんが、持ち歌なら「富士」に期待しています。

 

久しぶりの更新でありながらも、気分を害された方が多いかもしれませんが、ここまでお読みいただけましたら、誠にうれしい限りです。次回もまた、よろしくお願いします。

 
 

追記(2017年1月1日)

 

2016年紅白歌合戦の島津亜矢については、以下のようにレビューをアップしました。こちらもご覧いただければ、幸いです。

 

島津亜矢レビュー : 
水に溶け込んでしまった魂 川の流れのように 2016年紅白歌合戦

 
 

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